2014年8月28日 JAXA 筑波宇宙センター
小惑星探査機「はやぶさ」(1/2スケール)
<説明>漆黒の宇宙空間を強い太陽光を浴びて航行する姿をイメージしたライティングなのかな。コントラストが強すぎるので、イオンエンジンなど細かなディテールは、後半の国立科学博物館で撮影した写真をご覧下さい。


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2014年8月28日 JAXA 筑波宇宙センター
「きぼう」日本実験棟国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の運用管制室があるJAXA 筑波宇宙センター。実機のシステム試験もここで行われた。試験を終えた機体は、トレーラーで土浦新港に運ばれ、その後は船で輸送された。
名古屋市科学館に展示されている構造試験モデルもここから搬出されたそうだ。


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2014年8月28日 JAXA 筑波宇宙センター
日頃お世話になっている衛星から、馴染みのない実験衛星まで、さまざまな衛星を見学。
技術試験衛星VII型「きく7号」 <説明>
静止気象衛星「ひまわり」 <説明>
月周回衛星「かぐや」 <説明>
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2014年8月28日 JAXA 筑波宇宙センター
H-II ロケット <説明> JAXA 筑波宇宙センターのロケット広場に展示されている、全長50m H-II ロケットの実機。近くにある、つくばエキスポセンターでは垂直に立てられた実物大模型のH-IIを見る事ができる。


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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
レッドブル・ストラトス ~成層圏からの自由落下~
<解説図> <説明>2012年10月 米国 ニューメキシコ州ロズウェル上空 約39,000mの成層圏までヘリウム気球で上昇、このカプセルからフェリックス・バウムガートナー氏がダイブした。この時のフリーフォールは人類で初めて音速を超える速度、最高高度、最長垂下落下という3つの世界新記録を樹立。このプロジェクトで得られたデータは、民間企業が計画しているサブオービタル飛行(弾道飛行)による宇宙旅行の安全性の確保に役立つそうだ。


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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
H-IIAロケット&LE-7Aエンジン手前がH-IIAロケットの1/20スケールモデル。奥はH-IIBロケット。そして、H-IIA&H-IIBロケットのメインエンジンである、LE-7Aエンジンの実物。H-IIAの1段目には1台、H-IIBの1段目には2台搭載されている。


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2014年8月1日
国立科学博物館
(東京都台東区上野公園) ラムダ・ロケット用ランチャ <説明>1970年に鹿児島県の東京大学宇宙空間観測所から、日本初の人工衛星「おおすみ」を搭載したラムダ4S型ロケット(L-4S)5号機が、
このランチャから打ち上げられた(写真)。


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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
国際宇宙ステーション(ISS)&日本実験棟「きぼう」会場の天井から吊された国際宇宙ステーション(ISS)は、1/10スケールモデル。日本実験棟「きぼう」は実物大モデルで、船内実験室の内部を見学することができる。


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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
小惑星探査機「はやぶさ」(実物大モデル)
地球と小惑星「イトカワ」を往復し、回収サンプルを持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」。今回の展示では、その回収サンプルが公開されている。


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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
火星探査車 キュリオシティー(実物大モデル機)
[NASA マーズ・サイエンス・ラボラトリー・キュリオシティローバー]
キュリオシティーは火星探査ミッションの宇宙船「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」の火星探査機、カメラや測定・分析装置を搭載。2012年8月から火星での探査を行っていて、現在も活動中。


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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
ジェミニ宇宙船&アジェナ標的機(レプリカ)
<ジェミニ計画 説明>マーキュリー計画に続くジェミニ計画では、2人乗りのジェミニ宇宙船を用いてアメリカ人初の宇宙遊泳や、別に打ち上げられたアジェナ標的機
(無人機)と宇宙空間でのランデブー、ドッキングを成功させる。月への有人宇宙飛行を目指すアポロ計画に向けて、様々なテストが繰り返された。

アジェナ標的機
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2014年7月20日
宇宙博2014@幕張メッセ
マーキュリー宇宙船(レプリカ)
<マーキュリー計画(説明)>アメリカ初の有人宇宙飛行計画であるマーキュリー計画で使用された宇宙船。宇宙船を着ると言われた機体は実に小さく、宇宙に出るには外板が薄すぎるように思う。改めて、この機体に乗った宇宙飛行士達の勇気を感じた。


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