2007年5月27日 竜神峡
竜神峡の小さな滝亀ヶ淵のちょっと手前、竜神川に流れ込む支流。近づかないとわからない、二段の小さな滝を見つけた。
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2007年5月27日 竜神峡
竜神川亀ヶ淵のちょっと下流、竜神川の水は澄んでいて、川底の石が手に取る様に見えた。
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2007年5月27日 竜神峡
亀ヶ淵竜神峡の上流にある亀ヶ淵。その最奥には、岩を削って流れ落ちる小さな滝がある。
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2007年8月31日
志津川湾(宮城県南三陸町)



南三陸 ホテル観洋(宮城県南三陸町)にて撮影
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2007年8月23日
8月の終わりに少し休みがとれたので、一泊二日の小旅行に出掛けることにする。ひとまず今日の宿を確保して、少し遅めの時間に出発。国道293号で栃木県へ、那珂川町の小川で昼食。国道294号からりんどうライン(北那須広域農道)経由で、板室街道(県道369号)へ。最初の目的地「沼原湿原」には午後3時頃に到着。
沼原湿原(ぬまっぱらしつげん)
晩夏の湿原、花の少ない時期なのはわかっていましたが、やはり物足りない。写真も撮り尽くしたので、1時間ほど散策して退散。

この日は、板室温泉に宿泊。翌日は那須岳、そして福島県の甲子温泉まで足を伸ばす予定。
2007年8月24日
乙女の滝板室温泉から県道266号で、那須岳に向かう。板室温泉から坂道を登り、沼原湿原の入口手前にある乙女の滝を見る。高原の木立を縫ってドライブしていくと、別荘地に風力発電の白い風車を発見。コナミスーパーキャンパス(研修施設)のものらしい。

(左)乙女の滝 (中央下)県道266号 (右)コナミスーパーキャンパス
おまけ 続きを読む
2007年8月24日
那須岳へ殺生石や温泉神社の観光はパス、県道17号那須高原線を那須ロープウェイの山麓駅を目指す。途中、温泉街を見下ろす、展望台へ。那須岳の山頂付近は雲に隠れて見えないが、ひとまずロープウェイに乗ることにする。
登山開始ロープウェイの山頂駅に降り立つと、雲が流れ晴れ間から山頂付近を確認することができた。山頂を目指して、登山をスタート。
山頂へ写真を撮りつつ、40分ほどで山頂にたどり着いた。360度のパノラマと云うわけにはいかなかったが、山頂のカルデラを巡りつつ、雲の合間からまずまずの眺望を楽しむことができた。
2007年8月24日
座頭ころばし展望台(福島県西郷村)
那須岳をあとに那須甲子道路を、甲子温泉のある福島県西郷
(にしごう)村へ向かう。新甲子温泉から国道289号線に入り、白河方面に少し坂を下る途中に、座頭ころばし展望台がある。右手に鎌房山を、そして羽鳥湖のある天栄村周辺の高原地帯を展望することができる。

上・中段:座頭ころばし展望からの風景、下段:(左)那須甲子道路、(右)工事中の甲子大橋
雪割渓谷(福島県西郷村)
座頭ころばし展望台から少し進むと、雪割渓谷がある。雪割渓谷は約4kmにわたり断崖が続き、谷底を阿武隈川が流れる。雪割渓谷の上流が阿武隈川の源流域となる、甲子温泉や新甲子温泉はこの上流域にある。

(左)雪割渓谷、(右)甲子温泉手前の阿武隈川の渓谷
写真の左中段の赤い橋は雪割橋。高さ50mの断崖に架かっている。この橋を渡った先に、西の郷遊歩道がある。
西の郷遊歩道(福島県西郷村)
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2007年8月24日
甲子温泉の旅館 大黒屋に到着。日帰り入浴して帰路につく予定であったが、ダメもとで聞いてみると空き室ありとのことで旅行を1日伸ばすことにする。まだ陽も高いので部屋に荷物を置き、さっそく散策に出掛ける。宿の方から、甲子登山道の途中にある滝の散策コースを紹介される。手書き地図のコピーをもらい、沢登りの箇所があるとのことで、お借りした長靴に履き替えて出発。
三段の滝&白水の滝大黒屋から甲子峠に続く登山道は、れっきとした国道289号(当時)。登山国道(酷道?)として有名なところで、一度は訪れてみたいことろであった。大黒屋から坂を下り、三段の滝のある本沢を渡る。白水沢にある白水の滝へ登山道を進む。

左:大黒屋 膳花亭、甲子登山道、三段の滝/右:白水の滝
三段の滝は、人工的な堰堤であった。もとは自然の滝であったのかは不明。写真をよく見ると、白水の沢の上流にも砂防ダムが見える。自然の景観と治水を両立するための苦労を感じた。
衣紋の滝へ 続きを読む
2007年8月25日
宿泊した甲子温泉から国道289号の旧道の急カーブの狭い坂道を下ると、阿武隈川の渓谷に出る。阿武隈川に沿って進むと、新甲子温泉の手前に新甲子遊歩道の入口がある。
新甲子遊歩道駐車場にクルマを停め、阿武隈川の渓谷沿いの遊歩道を散策する。遊歩道の入口からはすぐに河原に出ることができる。このまま渓流に沿って歩けるのかと思いきや、「苦楽の坂」「修練の坂」など、厳しいアップダウンが待っていた。

新甲子友遊歩道の散策を終え、日差しを避けながら国道289号の旧道を駐車場へ戻る。途中には
キビタキの森があり、野鳥に親しめる豊かな自然が広がっている。(奥に見えるのは
鎌房山)
剣桂 続きを読む
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