1997年7月
国道6号の茨城町と水戸市の境に、インターチェンジ建設予定地の看板を発見!

看板には、茨城東インターチェンジ(仮称※1)と書いてある。

どうやら、ICから友部方向は切り通しにして、国道6号の下を北関東自動車道が通るらしい。
IC周辺の工事はまだ始まっていないが、既に始まっている大洗方面(※2)の工事を自転車で見学に出掛ける。
田んぼの中にコンクリートの固まりが出現。

この幅からすると、片側2車線らしい。

この狭い農道も、いずれは太い道になるのだろうか?

日も暮れてきたし、そろそろ帰ろう。
※1:正式名称は、茨城町東IC
※2:現在の茨城町東IC~水戸南ICにかけての区間
2006年8月3日
白川郷
菅沼集落
左端:五箇山合掌の里(宿泊施設)/右側:菅沼集落(世界遺産)
2008年8月7日
諏訪大社 上社本宮何度も長野県を訪れているが、はじめて諏訪大社を参拝。今回の旅の安全を祈願した。
諏訪大社 上社前宮
杖突峠国道152号に入り、杖突峠に向かう坂道を登る。「手打ちそば処 峠の茶屋」で昼食。展望台もあり、霧ヶ峰から八ヶ岳方向が望める。
2008年8月7日
伊那市 高遠
左上段:高遠への道/左下段:三峰川・高遠ダム/右側:高遠城址
美和ダム
美和ダム・美和湖/右下段:中央構造線公園

左上段:三峰堰(みぶぜき)/左中段:美和貯砂/右側:三峰川(みぶがわ)
2008年8月8日
大鹿村の風景 大河原・鹿塩
左側:鹿塩川上流/右上段:大河原周辺/右下段:鹿塩周辺
宿泊した赤石荘周辺の風景
2008年8月8日
夕立神パノラマ公園赤石荘を出発、林道上倉東山線を登り、夕立神パノラマ公園へ。
夕立神のある鳥倉山をかたちづくっている「みかぶ緑色岩」の岩壁が最初に目に入る。2億年前は、太平洋の南方の海底にあった溶岩台地(海台)がプレート※と共に北上。沈み込むプレートから剥ぎ取られ、その後の造山活動で赤石山脈の一部となったもの。この緑色岩は脆く、岩壁にもひび割れがみられ、道路にも落石がみられた。
※現在のプレートの動きとは異なります。

↓ 展望台からのパノラマ
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2008年8月8日
大西公園昭和36年(1961年)の豪雨で発生し、多くの犠牲者を生んだ大西山の大規模崩落の跡地に、犠牲者の慰霊と村の復興を願って築かれた公園。崩落跡を背に、大西観世音菩薩像が村を見守っている。
2008年8月8日
中央構造線 安康露頭国道152号を南下、青木川の上流に向かって進む。駐車場に車を止め、安康路頭のある河原に向かって、坂道を下る。河原には細い幹の木々がみられ、その根元には大雨で流されてきたのか、大小の石が転がっている。
安康露頭の付近は、青木川と安康沢の合流点で、谷間が少し開け扇状地のようになっており、厚く砂利が堆積している。その厚く堆積した砂利を、青木川が荒々しく削るようにれている。青木川が削った対岸に、安康露頭が姿を見せた。
松下家安康露頭からの帰り、青木川沿いを戻り松下家住宅を訪ねる。(アルバム右側)

左上段:信濃宮/左下段:青木川周辺/右:松下家
信濃宮は、朝 夕立神パノラマ公園に行く途中に撮影。
2008年8月9日
小渋湖/四徳川/桑原の滝大鹿村役場から県道72号を小渋川沿いに渓谷を進む。この道は交通量があり、採石を運ぶダンプの往来も多い。途中、小渋湖から県道210号に入り、四徳川の上流にある、桑原の滝を散策。

左:小渋湖/右:四徳川・桑原の滝
小渋ダム/南向発電所県道72号に戻り、小渋ダムを見学。伊那谷に出たところで、南向発電所を見つけ立ち寄った。

上・中段:小渋ダム/下段:伊那谷、南向発電所
2008年4月27日
猿喰(さるくい)
のケヤキ国道349号を北上し、常陸太田市の旧里美村エリアへ。福島県境の明神峠の手前、里美牧場へ通じる県道22号線に入る。少し走ると右手に、「猿喰のケヤキ」がある。
あいにくの曇り空だったが、新緑の若葉はみずみずしく、小さな葉をつけ大きく空に伸びた老木の枝振りには、力強さを感じた。

↓「猿喰のケヤキ」の説明、周辺地図
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