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旅行やドライブで撮り貯めた写真と、行く先々で生じた疑問を調べた「自由研究」を紹介しています。

新明和 UF-XS 実験飛行艇

1975年頃
新明和 UF-XS 実験飛行艇
三保の松原(静岡市清水区)にあった、東海大学航空宇宙博物館に展示されていた、新明和 UF-XS 実験飛行艇。家族で登呂遺跡を見学した後に訪れた。
新明和UF-XS

古いアルバムを整理していて見つけた記念写真。飛行艇が写った写真があることは覚えていたが、数十年ぶりに見直して、これまで見慣れた新明和 PS-1/US-1 飛行艇と異なる機体であることに気がついた。
と云うことで、

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2011年9月 南極観測船 宗谷

2011年9月17日
船の科学館で撮影。

南極観測船 宗谷
南極観測船 宗谷

艦内
南極観測船 宗谷の艦内


  

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今日は、はじめて尽くし

※本日の本題は、後半「江戸のパノラマ」です。

その1
今日は、つくば市からつくばエクスプレス(TX)、千代田線と乗り継いで、渋谷区代々木まで出張に出掛けた。初めてTXに乗ったが、いつも利用している常磐線よりも圧倒的に早い。(でも、車内の騒音は気になった。)
あいにくの雨で、車窓からの風景は望めなかったのが残念。(筑波山から見えた、高層マンションを確認したかったのだが・・・。あッ!あくまでも、出張の途中のついでです。念のため。)


その2
もう一つの初めては、Suicaを使ったこと。(同僚からの借り物ですが・・・)
たまに電車に乗ると、切符の券売機でまごつくことが多い。路線図で目的駅まで料金を確認、料金区間を選んでも目的駅が表示されない!金額が同じなら問題無いとは、思うが、後ろに人が並んでいると操作方法を念入りに確認する訳にもいかない。(知らない人ですが、機械に弱いと思われたくないと云う、見栄もある訳で・・・)
そんな問題も、Suicaを使うと解消されることを実感。往路だけ借りる予定が、予定を変更。追加のチャージで、売店でサンドイッチを買ったり、コインロッカーを利用したりと、更に便利さを実感。たまにしか必要ないけど、Suicaを持とうかな・・・。


その3
出張も無事終了。同僚とは、現地解散。写真展「フェリーチェ・ベアトの東洋」を見るために、恵比寿ガーデンプレイスにある、東京都写真美術館に立ち寄った。(恵比寿駅で降りるのも初めて)

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オレオ100年、プッチンプリン40周年

オレオ100歳
昨日の朝日新聞に、「オレオ100歳」と云う見出しを見つけた。
クッキーの「オレオ」(米クラフトフーズ)の発売から100年を迎え、全米各地でイベントが開かれたとの記事。現在は、世界100カ国以上で販売されており、日本での発売は1987年とのこと。
最初に「オレオ」を知ったのは、やはり後藤久美子のCMだったと思う。でも、1987年だったかな?
調べてみたら、ゴクミのCMは1991年からだった。

プッチンプリンは発売40周年
子供の頃は好きだった「プッチンプリン」も、大人になるにしたがって食べなくなった。コンビニで、発売40周年記念した「Special プッチンプリン ~とろける食感~」を見つけて、手に取った。発売当時、子供の頃から知っている「プッチンプリン」だが、子供の頃の記憶にある「プッチンプリン」の登場時期と、この40周年に違和感があった。

そこで、「プッチンプリン」を食べながら、グリコ乳業のWeb「プッチンプリン スペシャルサイト」をチェック。「プリンに賭けろ ~プッチンプリン物語~」開発秘話から成長に至る過程を描いたマンガには、いろいろな発見があった。

開発秘話
開発段階では、プリンを販売すること自体が反対される状況、そして肝心の「プッチン」を実現するための、プラスチック容器の開発がネックだった。そのような過程を経て、プッチンプリンが発売されたのは1972年。それから遅れること2年、CMの開始は1974年から。この2年の差が、子供の頃の記憶にある「プッチンプリン」の登場時期との、違和感の原因だった。つくづく、商品の知名度にとって、CMの役割が大きいことを感じた。

CM放映
そして驚いたのは、「プッチンプリン」のCM放映には、社運を賭けた決断が必要とされたこと。原材料や容器にこだわった、「プッチンプリン」は、おいしいがお値段はちょっと高め。(どおりで子供の頃、母親が「プッチンプリン」を買ってくれることは少なかった訳で・・。)そのため、なかなか販売量は伸びなかった。打開策として「プッチン」して、お皿の上に「ぷるん」と載るプリンを、ビジュアルで見せることが、購入への刺激となり商品のヒットにつながった。

もう一つ、忘れてはいけないのは「プッチン」することで、お皿の上にプリン、その上にカラメルが載ると云うこと。

あッ!!
「プッチン」しないで、プリンを食べていた。
そう云えば、お皿を洗うのが面倒なので、ずいぶん長い間「プッチン」していない。
次回は必ず、「プッチン」しよう。

2006年8月 阿弥陀ヶ滝

2006年8月4日
阿弥陀ヶ滝(岐阜県郡上市白鳥町)
旅の3日目は、この滝からスタート。宿泊先のペンションから歩いて数分のところにあり、すがすがしい朝の空気を吸いながら散策。早い時間帯で、まだ観光客の姿はなく、滝の絶景を独り占めすることができた。
阿弥陀ヶ滝

天気の悪い週末は、ブログの更新

2012年3月3日
午前中の勤務を終え帰宅の途中、愛宕山(笠間市 旧岩間地区)に立ち寄った。1月に愛宕山神社をお参りした際も、曇り空であった。リベンジとばかり、何度か撮影に訪れようとしたが、なかなか天候に恵まれない。2月にも、茨城空港を見学した後に立ち寄る予定であったが、晴天が一転し雪が降り始めて断念。今日も晴れ時々曇りとの予報だったが、晴れ間は見えない。
この冬、遠方からでも富士山の眺望を期待できる、快晴の日には恵まれなかった。

愛宕山からの眺望
あたご天狗の森 駐車場から撮影

週間予報では、次の週末も天気が芳しくない。3月に入り、今シーズンの富士山遠望は、もう難しそう。
こんな天気の悪い週末は、ブログの更新に集中するしかない。

最近の更新 続きを読む

2006年8月 郡上八幡駅

2006年8月4日
郡上八幡駅(岐阜県郡上市)
旅の途中で立ち寄った、長良川鉄道 越美南線 郡上八幡駅の風景。駅舎内には「ふるさとの鉄道館」として、国鉄時代の鉄道用品が展示されている。
郡上八幡駅
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2012年2月 雪の羽黒山とロウバイ

2012年2月26日
あいにくの天気だったが、ロウバイ(蝋梅)の花の季節が過ぎてしまう前に、宇都宮の羽黒山に出かけてみた。

雪の羽黒山
最初に羽黒山を訪れたときも雪が積もっていたが、今回は東北道の上河内スマートICを降りたところから、路上に雪が見られた。登山道をのぼるにしたがって雪が深くなり、雪のわだちを慎重にドライブ。路肩の雪も深く、すれ違いは難しい感じだったが、幸い対向車にはあわずにすんだ。
羽黒山の鳥居

羽黒山の参道

羽黒山神社


ロウバイの花 続きを読む