2017年9月23日 小樽市総合博物館
特急形気動車 キシ80形 食堂車床下に発電機1基のみを搭載したキサシ80では、編成のパワー不足が生じたため、床下にディーゼルエンジン2基を搭載した改良型。車内の設備は部分的に残っているが、肝心の食堂・厨房部分が休憩スペースとして大幅に改装されてしまったのが残念。
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2017月9月23日 小樽市総合博物館
特急形気動車 キハ82形トラブルが多発したキハ81系を改良したキハ82系の先頭車。非電化区間が多かった地方の亜幹線への特急増発に貢献した。キハ81形では前面のボンネットにあった発電機を床下に搭載し、分割併合運転が可能な貫通扉が設けられた。
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2017年9月23日 小樽市総合博物館
スユニ50形 郵便荷物車スユニ50形は、郵便区分室を持つ郵便車に荷物室を組み合わせた合造車。、郵便区分室では郵便の仕分け作業が行われていた。
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2017年9月23日 小樽市総合博物館
オハ35系客車 オハ36形 三等客車オハ35系は、オハ35形に準じて1935~50年にかけて製造された20m級鋼製客車群の総称。オハ36形は、オハ35形を改良したスハ42形として戦後に製造され、その後の軽量化改造によりオハ36形に改称された。
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2017年9月23日 小樽市総合博物館
交流電気機関車 ED76 509ED76 500番台は北海道仕様車で、大容量の蒸気発生装置 (SG)など装備は酷寒地向け。車長も九州仕様車より1m長い。蒸気発生装置 (SG)は客車に暖房用の蒸気を供給する装置。SGの燃料は灯油、そして大きな水タンクを備えている。
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2017年9月23日 小樽市総合博物館
マニ30形 荷物客車積み荷はもちろん日本銀行券(紙幣)。当初は荷物列車や客車列車に、最後は高速貨物列車に併結されて運行されたが、トラック輸送への切り替えに伴い、その役目を終えた。その存在を知ったのは半年ほど前、まさかすぐに実物に出会えるとは思っていなかった。
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2017年9月23日 小樽市総合博物館
スハ43系客車 スハ45形 三等客車二重窓化や温気暖房装置など、北海道向け酷寒地仕様の急行用客車。サボは落し込み式で、稚内行きの急行「利尻」が再現されていた。
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2018年2月19日 京都鉄道博物館
24系客車 オロネ24形 A寝台車 <説明>中央通路で開放型(ブルマン式)上下2段のA寝台。窓越しに寝台セット時と昼間の座席を見ることができた。子供の頃に乗車したブルートレインは片側通路のB寝台だったので、A寝台はこんなにゆったりとしていたんだと実感。
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2017年9月9日 碓氷鉄道文化むら
交直流電気機関車 EF80 63 <説明>常磐線(上野~水戸)の電化にあわせて製造された交直流電気機関車。寝台特急「ゆうづる」の牽引にも用いられた。
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2013年7月14日 那珂川清流鉄道保存会
14系客車 14形寝台車分散電源方式で分割併合運転に対応できる車両として製造された寝台客車。北陸トンネル火災事故の影響で、新製される寝台客車は14系をベースに集中電源方式とした24系寝台客車に移行することになる。
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2018年6月25日 東武鉄道 下今市駅
東武鉄道 100系 特急スペーシアきぬがわ3号東武鉄道の鬼怒川温泉駅とJRの新宿駅を結ぶ特急スペーシアきぬがわ。この駅で朝8時半に見送った列車が、新宿で折り返して戻ってきたところ。
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