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旅行やドライブで撮り貯めた写真と、行く先々で生じた疑問を調べた「自由研究」を紹介しています。

2012年5月 神戸空港~茨城空港

2012年5月6日
神戸空港
14:10発の茨城空港行きスカイマーク186便に搭乗するため神戸空港へ。
搭乗便は茨城空港周辺が悪天候のため、状況確認中。着陸できない場合には、羽田空港に着陸するか、神戸空港に戻る場合もあるとのこと。いまさら、予約なしでゴールデンウィーク最終日の新幹線に乗る元気も無く、天候の回復を祈る。

少し遅れたが、搭乗が始まり一安心。座席は予約開始日にどうにか窓際を確保できたが、残念ながら主翼の付け根付近でエンジンが視界を遮る。
神戸空港

神戸空港を離陸すると、機体は関西空港を避けて いったん西に向かい、明石海峡大橋の上を通過する。播磨灘に面した工業地帯に沿って進むと、姫路付近で東向けてのターン。東に少し進むと、残念ながら雲が目立ち始めた。
雲

雲の切れ間から見え隠れする地表をビデオモードで撮影。
00204_0115R.jpg

だいたいの飛行ルートはわかっているが、撮影された場所を特定するのには時間がかかった。
最初に場所が特定できたのは、名古屋周辺。高速道路のジャンクション(以下JCT)を見つけたので、地図で確認すると名神高速と東海北陸自動車道の一宮JCTであった。
名神高速 一宮JCT


滑らかな雲が広がり始め、地表はまったく見えなくなった。滑らかな雲の上は、まるで映画?と云うよりはコントに出てくる天国のような感じ。それと、ウルトラQの「206便消滅す」で超音速旅客機が迷い込んだ四次元の世界を思い出した。
雲海

名古屋を過ぎると、機体は北東に向きを変える。そこから、木曽谷や伊那谷を越えて、栃木県の上空へと向かう。
右斜め手前、関東の方向には積乱雲が見える。これが、悪天候の原因か?
積乱雲

茨城空港へのアプローチ
栃木県上空に差しかかると、機体は左に旋回をはじめた。でも、窓から見えるのは白い雲だけ。
旋回が終わった頃、雲の切れ間から見えたのは、堰堤があるのか一定間隔で白い筋が見える川と大きな工場。
日光市清滝

ズームしてみると、工場の中庭に小判型の池が見える。
古河電工

そうそう、これは「空から日本を見てみよう~紅葉の日光~」で見たことがある。日光市清滝にある古河電工の工場だ。
そして機体は、ふたたび雲の中へ。

到着地変更は無く、茨城空港に向けての着陸態勢に入る。
機体が徐々に高度を下げ始めると、しだいに揺れが激しくなる。そして、何度か稲光で雲が光るのが見えた。
雲の中の飛行


その後、水戸市の森林公園の上空を通過。さらに高度が下がり雲の下に出る、北関東道(水戸南IC~水戸大洗IC間)と涸沼が見えたかと思うと、機体は太平洋の上に出てしまった。太平洋上で旋回し、砂浜保全のヘッドランド(人工岬)が並ぶ鹿島灘の海岸から地上に戻ると、鉾田市のメロン栽培のビニールハウスが建ち並ぶ姿が目に入った。東関東道の茨城空港北ICが見えると着陸態勢に入った。

茨城空港に無事着陸。タラップを降りて振り返ると黒い雲が見え、ターミナルビルに向かう途中で大きな雨粒が落ち始めた。
茨城空港

ターミナルビルで手荷物を待っている間に、外は雨煙に包まれた。しばらくの間、雨宿りをした後、家路についた。

<参考URL>
こちらのブログで、飛行ルートを確認することができました。
くぅねるのヒコーキ旅日記~できたてホヤホヤの空港へ行ってみる (2)~

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