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旅行やドライブで撮り貯めた写真と、行く先々で生じた疑問を調べた「自由研究」を紹介しています。

2017年1月 庚申塔と、お爺さんと【中条堤】

2017年1月4日 埼玉県行田市北河原
中条堤の庚申塔
中条堤の説明板を撮影していると、白い犬を連れて散歩中のお爺さんに、「庚申塔は見た?」と声を掛けられる。「まだです」と答えると、庚申塚に案内してくれた。
中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

お爺さんは庚申塔に向かって、どんどん進んでいく。ちょっと待ってぇ~。
中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

石塔の台座には、三猿が彫られている。草が茂っていると、気付かない人も多いそうだ。
中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

裏面に彫られた文字は、「寛政」と読める。 ※参考資料によると寛政二年(1690年)建立
中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

庚申塔の脇には、桜とソテツが植えられている。この周辺には、もう少し木が茂っていたが伐採されたそうだ。その際に、お爺さんが県に掛け合って、庚申塔の脇の2本だけは、残して貰ったとのこと。
中条堤の庚申塔【埼玉県行田市北河原】

庚申塔は、クルマが停まっている先の左手。
中条堤【埼玉県行田市北河原】


馬頭観音を祀る石柱。お爺さんによると、中条堤を削っての道路工事の際に発見されたそうで、近くのお寺に縁(ゆかり)があるそうだ。中条堤の安全を祈願して埋められたようだ。 
中条堤【埼玉県行田市北河原】

良く読めないが、天保十?年かな。とすると、1840年代前半で、江戸時代も末期。
中条堤【埼玉県行田市北河原】

お爺さんによると、バスで中条堤を見学に訪れる団体もあるそうで、その際に馬頭観音の石柱は見学コースに入っているが、庚申塔が見落とされていることが多いのを残念がっておられた。

ちなみに、この先の中条堤が切れたあたり。
中条堤【埼玉県行田市北河原】


<参考資料>
続・水辺の神様 (その9)
http://www.geocities.jp/fukadasoft/bangai5/sekibutu2/index9.html

中条堤 (ちゅうじょうてい) ~領という水防共同体~
http://www.geocities.jp/fukadasoft/renga/cyuujyou/index.html

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