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旅行やドライブで撮り貯めた写真と、行く先々で生じた疑問を調べた「自由研究」を紹介しています。

2014年1月 日本堤【東京スカイツリーより】

2014年1月11日 東京スカイツリーより
日本堤
東京スカイツリーから三ノ輪方向を望むと、隅田川の右岸から伸びる大きな通りに沿って細長い緑地帯が続く。調べて見ると、ここが「日本堤」だった。隅田川右岸の日本堤と左岸の墨田堤により挟まれた一体が、増水時に溢れた水を溜める遊水地となり、江戸の町を洪水から守っていた。
日本堤【東京スカイツリーより】

日本堤【東京スカイツリーより】

吉原大門交差点の辺り。かつては、日本堤の左が堤防の内側、右が堤防の外側の遊水地だった。ちなみに、吉原の遊郭は左側のエリアで、地図で見ると江戸時代の絵図と同じ通りの名前が残っている。
日本堤【東京スカイツリーより】

上流に遊水地を設けて下流を洪水から守る治水は、関東流(伊奈流)と呼ばれている。
荒川知水館
荒川知水館 展示


墨田堤
写真の左手を流れるのが隅田川、中央を横切るのが荒川。隅田川のカーブに沿って団地が連なって建っている。その右下の道路が墨堤通り。墨堤通りの右に墨田堤が築かれていた。
墨堤通り【東京スカイツリーより】

南千住方向を望む。日本堤と墨田堤に挟まれた遊水地エリアは、上流の岩淵よりも先に続くいていた。明治初期くらいまでは、この広いエリアも、田んぼが殆どだった。
南千住付近【東京スカイツリーより】

<参考資料>
隅田川少考【古代で遊ぼ】
http://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/sumida/index.html

1590年頃の江戸【古代で遊ぼ】
http://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/edo/edo1590.html

流れを受け入れる、関東流【大地への刻印】
http://suido-ishizue.jp/daichi/part2/05/05.html

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