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旅行やドライブで撮り貯めた写真と、行く先々で生じた疑問を調べた「自由研究」を紹介しています。

頭上を飛ぶ航空機の行く先がわかる!「Flightradar24」のススメ

発見!
録画してあった「ガイアの夜明け」~あなたの知らない"格安航空"の真実~(2012年08月28日放送)を見ていると、格安航空会社(LCC)の運行担当者のパソコンの画面上に、日本上空を飛行する航空機の様子が映し出されていた。
スローで再生してみると、Web上で動作しているシステムであることがわかった。辛うじて「Flightradar24」の文字が読み取れた。
さっそく調べてみると「Flightradar24」は、飛行中の航空機をリアルタイムで地図上に表示してくれるサイトで、誰でもアクセスできる。しかも、PC版だけでなく、スマホ版のアプリも提供されている。

早速、アクセス
サイトにアクセスして最初に表示されたのが、ヨーロッパ上空。
「なんだ、この航空機の数は!!」
しかも、時々刻々と航空機が動いている。航空機をクリックすると、所属や出発地から目的地、これまでの飛行ルートが表示される。PC版だとグーグルアースを利用して、飛行中のコックピットからの風景を再現することができる。

ヨーロッパ上空

北米はアメリカ上空が、ものすごい混雑ぶり。それに比べて、国境線を境にメキシコ側はガラガラの状態。世界全体を見渡すと、航空機の集中している地域と、そうでない地域の差が歴然としてくる。

世界地図


そして、日本上空
刻々と変化する航空機の動きを見ていると、次第に飛行ルートが見えてくる。離発着数の多い成田空港や羽田空港の周辺では、航空機がカルガモのように連なっていて、飛行ルートがよくわかる。

日本上空

さすがに、夜も23時を過ぎると、表示される航空機の数は少なくなる。その反面、アジア諸国からアメリカを目指す旅客機が、日本の領空を横切っていくのが目立ってくる。FedExやUPSなどの貨物機が、アンカレッジやメンフィスに向かって飛んでいくのが確認できた。その行く先をたどっていくと、太平洋上にいくつかの飛行ルートがあり、弧を描くような航空機の連なりが見える。

残念ながら
日曜日に、自宅上空を通過する航空機をモニタしてみたが、残念ながら何機かは画面に表示されなかった。調べてみると、「Flightradar24」に表示される航空機は、GPSで測位したデータをADS-B信号として発信している機体のみとのこと。国内線の機体は、ADS-Bを搭載していないものが多いようだ。でも、将来的には、古い機体が更新されADS-B搭載機は増えていくと考えられるので、すべての機体がレーダー画面に表示される日を楽しみにしたい。

スマホでも試してみた
「Flightradar24」が屋外で使えれば、「頭上を飛ぶ航空機の行く先がわかる!」と考え、スマホにAndroid版をダウンロード。
仕事帰り、夜の駐車場の上を通過する航空機が見つけ、さっそく「Flightradar24」を起動。夜空に航空灯を点滅させて、ゆっくりと飛行する機体の行く先がわかると嬉しい。こまめにチェックすると、意外にも国際線の通過が多いのに驚いた。
今度はドライブの先々で、山の上を通過する航空機が何処に向かうのかをチェックしてみたい。

最後に
ということで、見るだけでも楽しめると思うので、ぜひ一度、「Flightradar24」にアクセスしてみて下さい。


<参考資料>
こちらにアクセスすると、レーダー画面が表示されます。
Flightradar24.com
http://www.flightradar24.com/

ブログ「旅するデジカメ~札幌発東京定住日記」
 ・バーチャルレーダー「flightradar24」・・・おもしろすぎてヤバイ!
  http://tabidigi.at.webry.info/201110/article_3.html

 ・Flightradar24~国内線の対応機種はまだまだ少ないが・・・
  http://tabidigi.at.webry.info/201110/article_5.html

Wikipedia
 ・アンカレッジ国際空港
 (現在の正式名称:テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港)

 ・メンフィス国際空港

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