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旅行やドライブで撮り貯めた写真と、行く先々で生じた疑問を調べた「自由研究」を紹介しています。

茨城町JCTの架橋工事

2009年9月27日 茨城町JCTの工事も進み、夜間通行止にしての架橋工事の日がいよいよ明日に近づきました。

茨城町JCTの架橋工事案内(電光掲示板)

茨城町JCT工事現場で超大型クレーンが登場!

次の疑問は、どうやって架橋するかということ。以前、橋桁を大型の台車で移動させて取り付けるのをニュースで観たことがあった。でも、切り通し区間のJCT予定地付近では難しそう。などと考えていると、超大型クレーンが登場、さっそく現場に足を運んだ。

茨城町JCT工事 遠景

北関を茨城町西ICで降りアプローチを開始。側道は工事に伴う通行止め区間が増えていたが、JCT予定地付近は生活道路が通っているため近くまで行くことができた。立ち入り禁止エリアを避けて、畑の脇の農道を進む。

畑越しの大型クレーン

北関の本線脇の防護ネットに隠れて見えなかったが、橋脚の周囲の台地が削られ平らで広い空間が用意されていた。そこに、大型クレーンが設置され、長いブームの先には仮設の台座に載ったランプの橋桁が既に吊り下げられた状態で明日の作業開始を待っている。周辺には、現場を照らすための投光器や指揮所となるであろうテントが準備されていた。

ランプC・D

「仕事が無ければ見学に来たいなぁ」と思いつつ、クレーンが良く見える場所を探す。

クレーン

立ち入り禁止エリアを避けて、クレーン全体を収められるアングルを探すが、なかなか良い場所がない。全体が収まっても角度がいまいち、近づきすぎるとフレームに収まらない。仕方なく、パーツのアップを写真に収めることに。

クレーン運転席

それにしても巨大だ、操縦席と比べると、その大きさがよくわかる。大型クレーンの脇に待機している普段見かけるサイズのクレーン車も小さく見える。操縦席の後方には「UCHIMIYA」の文字が読み取れた。
後で調べると、大型クレーンは、内宮運輸機工(株)さんのクローラークレーン KOBELCO SL13000(吊り上げ重量800t、最近では首都高大橋JCTの工事でも活躍している。)

クレーン後部より

クレーン後方には、カウンタウエイトと思われる台車が見える。台車に載ったウエイトは、厚い鉄板を積み重ねたものようだ。
(内宮運輸機工(株)さんのホームページにある仕様書のPDFによると、カウンタウエイトは2台で480t、ウエイト1枚7.6tもある。)

ウェイトの載った台車

クローラークレーン KOBELCO SL13000
クローラークレーン KOBELCO SL13000


大型クレーンの奥には、鉾田方面に伸びる東関東自動車道の工事現場が見える。
そろそろ日も傾いてきたので、この辺で撤収。
東関東自動車道の工事現場

<豆知識>
内宮運輸機工(株)さんは明石海峡大橋やスエズ運河の架橋工事など、国内外の大規模プロジェクトに関わってきた会社。地元だと水戸芸術館シンボルタワーの建設工事で、お世話になっている。

2009年10月15日放送 テレビ東京の「空から日本を見てみよう」#1 ~東京湾をグルッと一周~ では、千葉県市川市にある同社の機材ヤードが写っていた。録画したビデオを見ると1時間40分くらいのあたり(CM含む)。


大きな地図で見る

コメント

どこのドイツ

茨城町分岐ではなく茨城分岐であって茨城分岐から那珂分岐を建設して延伸しよう。

  • 2021/12/20(月) 20:41:14 |
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